犬が怖がるもの

シェルティ(シェトランド・シープドッグ)のウチの子は、結構怖がるものが多い臆病な奴です。

基本的に薄暗い気味の悪い場所が嫌いです。薄暗い林の中は大の苦手です。一方で、夜外に出るのはそれほど怖がりません。

高いところも怖いようです。例えば、山の上から下を見下ろす様な景色は怖いようです。あまりリアクションはしませんが、恐怖心はあるようです。

歩く速度が急に遅くなり、草むらなどに入って行って臭いを嗅いだり、というリアクションが見えたら、怖がっています。

犬の行動がおかしい のですね。

急な長い階段の上から下を見下ろした後、階段を降りるのを拒否したりします。ウチの子はあまり嫌がるそぶりを見せませんが、お座りや、伏せ、をしたままその場で動かなくなります。

上の動画にその様子を撮影しました。

コミュニケーションを取ろうとする事。

ウチの子は飼い主と一生懸命にコミュニケーションを取ろうとします。一部理解している言葉もあります。例えば、

  • 散歩
  • 行く
  • 水を飲む
  • 抱っこ

等は理解をしています。

これを忘れてしまって、不用意に「散歩に行く」等と口を滑らせてしまうと、散歩に行くまで吠えますから、注意も必要です。

ウチの子が私に伝えようとする事。

ウチの子が飼い主に言いたい事の基本は願望です。しかし、驚く事にウチの子はやせ我慢をして格好を付けようとします。

良い恰好をしようとする上に付随している事ですが、私を喜ばせようとします。

前述した通り、ウチの子が理解できる言葉は限られています。ですから、これを補う為に、私の顔色を非常に良く伺っているんですね。

私が怒っている時は願望である食べ物や散歩をねだって来ません。私が怒っている様であれば、謝ってきます。

よく犬が怒られるとイジけた表情をして「お手」をして来ることを体験された方も多いと思います。

ウチの子が自ら「お手」をする時は、私を怖がっていたり、御免なさい、と謝っている時です。

例えば廊下でオシッコをおもらししてしまった時は、静かに座って「お手」をしてきます。私を怖がっているんですね。

ですから、「お手」をする時は、「御免なさい」なのですが、それ以上に私が怒るであろう事に対して 、飼い主を 怖がる要素が含まれています。

ウチの子の食事が終わって、そして私の後ろを付いて回って来て座って「お手」をする場合、食べ物を欲しがっているのですが、私を怖がっています。

散歩に行こうとする時はナメてきますが、これは、「有難う」という意味なのですが、私の事が好きです、という感情も含まれています。

私が怖い表情をしていない時、つまり怒っていない時に、何かを要求してくるのは、つまり、甘えているのでしょう。

私の顔色を見ながら、家族で敵対するおじいちゃんの方を見て吠えたりします。ボス犬に対しては絶対に吠えませんから、敵対するおじいちゃんに吠えて、自分は群れを守っている、自分は強い、と誇示をしているのでしょう。

つまり、私に褒めて欲しいのです。散歩や食事の時間になると、その時間を覚えていて、おじいちゃんに対して吠えたりします。

私に媚びていると思われます。

あまりにも賢くて驚いてしまうばかりです。私が立つと、必ず先に共有スペースに自分が先に進んでおじいちゃんの部屋(縄張り)の方向に吠えます。

出て来ない様に威嚇しているのでしょう。その時おじいちゃんが本当に出てきたりすると、私の部屋(縄張り)に逃げ帰ったりします。

その時は私も抱いて守ってあげる…パフォーマンスをします。群れのリーダー犬として私はふるまっているのです。

階段が怖い。

散歩に出て急な階段に遭遇する時が有ります。その時、ウチの子は階段を怖がります。

上りの階段が怖いのは、階段の上が高くて、下の景色が怖いのです。また、長い階段だと上るのが疲れる、という事もあるようです。

下りの階段が怖いのは、疲れる、というよりも単純に高いところから落ちそうで怖いのだと思います。

面白いのはここからです。ウチの子は、「怖い」というリアクションをしません。強がるんですね。

その様子が、可愛い奴です。性格がヒネているとも言えますが…

ウチの子は上りであっても下りであっても階段が嫌いなのですが、強がって上ったり、下ったりしようとする訳です。

階段の前に立ち止まって固まったりするので、抱っこをして欲しいのか聞いても、「お手」をしないんですね。

そして上っていく訳です。階段を登り切ったところで、今度は階段ではなく下り坂だったりすると、立ち止まって「お手」をしたりします。

抱っこして欲しい訳です。やはり怖いんですね。

とはいえ、最近は、この上の道に行きたい…が、階段は怖いから抱っこして、というように甘えるようになってきています。

良く無い傾向かもしれませんね…

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